全力教室 片付けのカリスマ こんまり先生 近藤真理子さん [全力教室]
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全力教室
片付けのカリスマ
片付けは一生に一度でオーケーです。
捨てるものを選ぶのではなく、
残すものを選ぶ。
あるに越したことはない は禁句
いつか使うは永遠に来ない。
10年間この仕事をやってきている。
1人もリバウンドしていません。
と話すのは、片づけのカリスマ
近藤麻理恵先生
通称 こんまり
今回の全力先生です。
著書『片づけの魔法』シリーズ
実用書では、異例の180万部突破!
毎日がときめく 片づけの魔法
人生がときめく 片づけの魔法
人生がときめく 片づけの魔法2
海外でも販売され、片づけのバイブルにもなっています。
本の通りに実践すれば、
どんな部屋でも、魔法のように綺麗に片付く!
講演会は超満員!
そんな彼女にはある信念が…
「 絶対に片付けは終わります。 」
「 絶対に片付けは誰にでもできます。」
今夜はリバウンドしない
片づけ法教えます。
といる前ふりで
「全力教室 成功へのマジックワード」
は始まった。
順番を間違えると絶対に片付かない
まずやるべきは ? を考える
授業開始
近藤麻理恵先生登場・・・
「近藤麻理恵、こんまり でおぼえていただければ、
と思います。」
「みなさん、お片付け苦手って方、手を挙げて下さい。」
16人の生徒全員が手を挙げる。
まず、初めに、
片づけは ? でOK!
?は何?
こんまり先生は、
『片づけは一生に一度でOK!』
と、断言しました。
さらに、
『一気に短期に、一生に一回だけで終わらせる』
と言い切った先生の言葉に、
生徒は真剣に耳を傾け、メモを取る姿もありました。
私は、片づけ方法って、断舎利の事かな?
と思ってみていました。
断舎利についても、詳しく知らないのに。
生活を送る上でも、
仕事をする上でも、
片づけ、整理整頓は重要なので、
「こんまり先生」の授業を最後まで受けました。
要点をまとめておきます。
こんまり流
リバウンドしない片づけ法
3
つ ①片づけの目的を考える
の
ス ②捨てるモノと残すモノを見極める
テ
ッ ③モノの定位置を決める(収納)
プ
①片づけの目的を考える
ポイント 理想の暮らしを考える
理想の暮らしの為ならリバウンドしない
②捨てるモノと残すモノを見極める
ポイント 実際に手に触れてみる
同じカテゴリーのものを一気に片づける。
今日は、洋服を片づけようなど。
片づける順番も重要
1 洋服 ・・・ときめきをチェックする
2 本類 ・・・読み返さない
3 書類 ・・・全捨て前提
4 小物類 ・・・お役目を考える
5 思い出品・・・
これは、ときめき品で選びやすい順番。
思い出品は選びにくいモノ。
思いで品を最後にすることで、ときめきの感度が上がり、
捨てるものを選ぶことができるようになる。
ときめく とは、
自分を幸せにできるかどうか。
その基準で、捨てるモノと残すモノを選んでいく。
③モノの定位置を決める(収納)
収納2原則
たたむ
立てる
だそうだ。
番組だけでは、片付けの極意を習得しきれなかった。
こんまり先生の本を読んで、片づけを終わらせよう。
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